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樂直入
Raku Jikinyū XV
b.1949
1949年、京都生。1973年に東京芸術大学彫刻科卒業後、イタリア・ローマアカデミアに2年留学。1976年に帰国後、1981年に15代を襲名し作陶に入る。樂家の伝統を守りつつ斬新な現代造形に挑戦し、それまでにない前衛的な樂茶碗の世界を打ち立てた。 2016年東京・京都国立近代美術館、2015年ロサンゼルス カウンティー美術館、サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館、モスクワ・プーシキン美術館、2011年と2013年パラッツオ・フォルトゥーニ、1997年ファエンツァ国際陶磁博物館、パリ日本文化会館、プリンセスホフ美術館、1995年 V&A美術館にて展覧会。また、2007年佐川美術館樂吉左衛門館及び茶室設計、数々の展覧会を企画開催。2000年、フランス政府芸術文化勲章・シュバリエを受勲
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